強運な安倍総理大臣…

 世の中には神仏に守られている人間が居る。

 すべきでないことであっても、それより大きなすべきでないことをしない代償としてしなければならないことが有る。

 それが、習近平を国賓として迎えることである。

 本人も嫌で嫌でしょうがない気持を必死で抑え、周囲の反対の声も聞かぬかのように強行しなければならないとは、何とつらいことだろう。


 しかし、そこに強運が作用してきたのである。

「意に反することではあるが、~」という名目で、小さい方のすべきでないこともしなくて済むように世の中が回って来たのである。


 それは、武漢の肺炎の爆発的感染により、

「意に反することではあるが、習近平の国賓招待を中止する」

ということを堂々と宣言することができるようになったということである・・・

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