NHKの異常な天皇報道から始まった「令和」…
([2019] 平成31年4月8日(月)、青山繁晴氏の『虎ノ門ニュース』)
https://www.youtube.com/watch?v=-vrkupLL89o の[52分45秒~1時間3分19秒]
先週の新年号「令和」の発表が、番組の終了直後の11:45だったので、あらためて「令和」に関する貴重な話となる。
4月30日の譲位を経て、5月1日からが新天皇の即位である。その1ヶ月前の4月1日に新年号を定め、それを有効にするためには政令の公布が必要、そのためには御名御璽が必要になる。それでは、「一世一元」に反して「一世二元」になってしまうではないか?! という保守からの強い反対が有った。
しかし、民主政治を貫き、内閣が国民の代表として行政を司ることを確固たるものにするため、安倍総理は敢て4月1日の発表を貫徹し、あちこちに顔を出して説明を行なう等したのだ。
全てはNHKの異常なニュースから始まった。天皇の譲位の意向の報道は、NHKが宮内庁の一部と元総理を含めた政治家と組んで、安倍総理をないがしろにし、民意を無視して行なった(クーデターのような)ものだ。
青山氏は、安倍総理の振る舞いを高く評価。「NHKらの企みをよく阻んだ! どれほど批判されようとも屈せず、よくやった。」 一連の流れを国民の代表として内閣の仕事としたことで国民主権を守り切った! と…
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