习近平喊着 “我没醉!” …(3)
【習近平、危うく転倒、露・特別警備員がガード 中南海から随従の”黒子”が怒声を浴びる】
【博聞社サンクトペテルブルク特別報道】この国際的名城と称えられる場所で、第23回サンクトペテルブルク国際経済フォーラムが予定通り開催された。
中国国家主席・習近平、国連事務総長・グテレス等屈指の政治的リーダーが遠路訪露、もっぱらロシア大統領・プーチンに敬意を表して講演。
フォーラムは「それなりのもの」で、習近平の訪露と言っても大袈裟なものではなく、習プーチン会談に至っては、すでに「特に代り映えのしない」ものと言えるであろう。
しかし、度々「口誤(失言)」が出現するので、中国国家主席・習近平の「大風呂敷」は、毎回「居合わせた人」の耳目を集める。
しかし、今回の習近平の講演について言えば、フォーラム開幕式の現場に居た博聞社・駐露記者が全神経を注いで始めから終わりまで聞いたが、明らかな「破綻」とか「失言」は発見できなかった(無かった)、と。
「中南海の核心的シンクタンクと支持者グループが、習近平主席の今回の演説のために十分な準備をしてくれたからだ」と、中国代表団の消息筋が、博聞社・駐露記者の独占取材で明らかにした。
なんでも、習が演説をするということについては、関係者みんながいつも手に汗を握り、内心ビクビクしていることが有ると。それは:
”如何 避免 習 總 出現 口誤”
『いかにして習から「いつも 口誤(失言が)出現する」のを避けるべきか、
=いかにして「(習)総から 口誤(失言が)出現する」のを避けるべきか=
<!-- ■■■■■ 「習+総」の言葉遊びの説明 始め ■■■■■ -->
(1)組織の一番上のトップに対する呼称として、「苗字1文字+総(総裁、総統等の意)」と呼ぶ習慣が有る。習近平の場合なら、「習総」、李登輝の場合なら、「李総」となる。
(2)「総」の字は、そのほか、「いつも、常に~(する)」という副詞の用法が有る。
<!-- ■■■■■ 「習+総」の言葉遊びの説明 終り ■■■■■ -->
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